新しい日本語能力試験 合格への近道(1)

2010年から日本語能力試験が変わります!
新しい日本語能力試験はどのようなものなのでしょうか?
何がどのように変わるのでしょうか?
合格への近道はあるのでしょうか?

http://www.jees.or.jp/jlpt/で「日本語能力試験ガイドブック」や「新しい日本語能力試験問題例集」がダウンロードできるようになっていますが、この中から気になる情報を挙げていきたいと思います。

新しい日本語能力試験、何が変わるの?


★試験方法は?
  基本的には変わりません。今までと同じようにマークシート式のみです。記述問題や会話試験もありません。また、レベル別の試験によって合格・不合格が判定されるという点も変わりません。

★レベルは?
 呼び方が変わります。(1級→N1、2級→N2)。
 また、従来の2級と3級の間に一つレベルが増えます。

★試験科目は?
 現行は・・・
    ・文字・語彙
    ・聴解
    ・読解・文法
   の3科目ですね。
   
 新試験はレベルによって違うようです。
   
   
レベル 試験科目
N1 言語知識(文字・語彙・文法)・読解 聴解
N2 言語知識(文字・語彙・文法)・読解 聴解
N3 言語知識(文字・語彙) 言語知識(文法)・読解 聴解
N4 言語知識(文字・語彙) 言語知識(文法)・読解 聴解
N5 言語知識(文字・語彙) 言語知識(文法)・読解 聴解
★試験内容は?
 問題形式は少し変わります。今までにない出題方法があります。これについては後日詳しく見ていきたいと思います。
 それでも全体的には一見あまり変わらないように見えますが、実は「知識」重視から「運用力」重視へとシフトされているようです。
   
★実施回数は?
 年2回、7月と12月。(これは既に2009年度から変更されています。)

  では、受験者はこの新しい日本語能力試験にどう対応すればいいのでしょうか。次回はその点について考えてみたいと思います。

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