日本語教師のためのパソコン・ショートカット入門(1)

パソコン操作をする際、マウスを使用します。確かに直感的で、わかりやすいですね。
ただ、素早い操作をしたいときにはまどろっこしいと感じるときもあります。
また、若いときはマウス操作一発でねらったボタンやリンクにポインタを持って行けたのに、年を取ってくるとだんだんそれができなくなるような気がします。マウスがうまく動かせなくてなかなかねらったところに行かないこともしばしば。

ところが、キーボードショートカットというものを覚えると、いろいろな作業が見違えるほどスムーズになります。今までマウスでしていた操作をキーボードで行うわけです。

まずはショートカットの前に、意外と使われていない「キー」の使い方をご紹介します。

Tabキー ・・・ Webサイトで入力しているときに「次の入力欄」に行きたい場合、わざわざマウスで入力欄をクリックするのは面倒。Tabキーを押すことによってたいていは次の入力欄にカーソルが移動します。

例えば次のようなページで有効です。
http://www.n-lab.org/library/mondai/detail.html

ちなみにExcelでは、一つ右のセルに移動します。
「→キー(右方向キー)」でも同じでは?と思うかもしれませんが違う点もあります。(後述します。)

Enterキー ・・・ 日本語変換や改行に使うEnterキーですが、Webサイトでの入力が一通り終わったときに「送信」「決定」などのボタンを押すかわりにこのEnterキーで送信できる場合があります。Tabキーと組み合わせればほとんどマウスにさわらず入力ができます。

EnterキーはExcelでは、次の行に行くときに使います。
ある表の入力作業をするときには、「→キー」ではなく「Tabキー」で右に進めていちばん右まで来たときに「Enter」を押せば、次の行の一番左に戻ります。
Tab→Tab→Tab→Tab→Enter、、、次の行でもTab→Tab→Tab→Tab→Enter、、とやればキーボード中心で入力作業が進められます。

次回はキーボードショートカットの代表的な物をご紹介します。


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